茨城県 県央エリアの道の駅 全2施設|笠間市・城里町

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茨城県県央地域には、笠間市と城里町にそれぞれ個性豊かな道の駅が1カ所ずつあります。栗スイーツで知られる笠間市の最新施設と、自然を満喫できる城里町の歴史ある道の駅は、それぞれが異なる魅力を持ち、ドライブや観光の立ち寄りスポットとして親しまれています。この記事では、県央エリアの道の駅2施設を紹介します。

県央エリアの道の駅 全2施設

道の駅 かさま (笠間市)

茨城県笠間市の国道355号沿いにあり、2021年にオープンした比較的新しい施設で、広い駐車場と清潔な設備が特徴です。栗スイーツの専門店「楽栗 La Kuri」のモンブランは、笠間産栗の濃厚な風味と極細ペーストが評判で、甘さ控えめ・岩塩付きの一品は行列が絶えません。混雑時には整理券が配布されることもあり、人気の高さがうかがえます。地元野菜や加工品も豊富で、直売所やフードコートも充実し、観光やドライブ客に親しまれています。

所在地:茨城県笠間市手越22-1
オープン日:2021年9月16日

道の駅 かつら (城里町)

茨城県東茨城郡城里町の国道123号沿いにあり、1992年にオープンした県内最古クラスの道の駅です。地元産レッドポアローや常陸秋そばを使った手打ち蕎麦が名物で、鮎の塩焼きや自家製ジェラート「桂じぇらぁと村」も人気です。キャンプ場や那珂川沿いの芝生広場も併設され、自然を満喫しながら特産品や軽食を楽しめる施設として親しまれています。

所在地:茨城県東茨城郡城里町御前山37
オープン日:1992年5月23日

まとめ

県央エリアの道の駅は、最新スポットと歴史ある施設がバランス良く揃い、それぞれの地域の魅力を味わえる拠点です。グルメや直売品だけでなく、自然や温かみのある雰囲気も楽しめ、観光や休憩の際に立ち寄りたいスポットです。

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